ツールこれからネットでお小遣い稼ぎをやっていく上で、必要になるものや、今後続けていく上であったら便利な物などを紹介します。

どれも私にとって手放せないアイテムばかりです。これから末永くお小遣い稼ぎを続けていきたい方に参考にして頂けると嬉しいです。

お小遣い稼ぎスタートはこの3つのアイテムがあればOK!

ネットで稼ぐとは?のページでもご紹介しましたが、お小遣いサイトへの会員登録から換金までに必要になってくるアイテムはこの3つです。銀行口座は換金までに用意すればOKなので、お小遣いサイト登録用のメールアドレス1つと、パソコン、またはスマートフォンがあれば大丈夫です。

  • パソコン

    パソコン

    インターネットに繋がったパソコンかスマートフォンはネットで稼ぐための必須アイテムですよね。

  • メールアドレス

    メール

    お小遣い稼ぎ専用にフリーメールアドレスを用意しましょう。おすすめのフリーメールはGmailです。

  • 銀行口座

    銀行口座

    Amazonギフト券やiTunesカードなど商品にも交換できるサイトもありますが、現金受け取りには銀行口座が必要です。

メールアドレスは使い分ける?

お小遣い稼ぎに使うメールアドレスは最初は1つで十分です。何個もメールアドレスを作って管理するのは大変なので、メールの自動振り分け機能を使って重要なメールのみすぐに確認できる状態にしておけばOK。お小遣い稼ぎに慣れてきた頃に、別アドレスを作って重要なサイトのみを管理すれば良いと思います。

現在私は用途別に3種類のフリーメールアドレスを利用しています。

なんでも登録用
はじめて登録するお小遣いサイトやサービス利用など、とりあえずこのアドレスで登録しています。
重要なお小遣いサイト用
メールチェックをしておきたいお小遣いサイトはこちらのアドレスに登録変更をします。
自分のHP管理用
自分のHPのお問い合わせ用に使っているメールアドレスです。

重要なお小遣いサイト用・HP管理用のアドレスはパソコンのメールソフトに登録して、一括で管理できるようにしています。なんでも登録用は基本的に放置です(笑)

これがあると便利!お小遣い稼ぎの効率UP

ブラウザ:Google Chrome(グーグルクローム)

GoogleChrome

普段使い慣れているブラウザでも良いのですが、Google Chromeはお小遣い稼ぎに役立つ機能を無料で追加する事ができて便利です。例えば複数のクリックポイント付きリンクを一括で開ける拡張機能や、ブログ作りに便利な画像加工ができるものなどがあります。

私がお気に入りな所はユーザーを追加してブックマークなどの設定を分けれるところです。私は普段用とお小遣い稼ぎ用と別にしています。切り替えも楽チンです。

ID・パスワード管理:RoboForm(ロボフォーム)

ロボフォーム

登録サイトが増えてくると、IDパスワード管理が大変です。ロボフォームはID・パスワードをクリックだけで記録してくれて、次回からワンクリックで自動ログインできるようになる便利ツールです。自動ログインだけでなく、名前や住所などの情報をロボフォームに登録しておけばワンクリックで登録フォーム入力ができるので、会員登録や懸賞応募の時に役立ちます。

無料版はログイン情報を10個まで登録する事ができます。私は普段利用しているネットサービスも合わせて100個以上アカウントがあるので、無制限に利用できるデスクトップ版(3500円)を購入しました。

お小遣い稼ぎから副業へ!収入を増やすために必要なもの

自分のブログを作って収入UP

今すぐ稼ぐ方法では、やったらやった分だけ稼げますが、逆にやらなかったら収入がパッタリ無くなります。

自分のサイトを作れば会社に行っている間でも、家事をしている時でも、サイトがお小遣い稼ぎを頑張ってくれますので、自分が作業していない時でも収入を手に入れる事ができます。これがネットのお小遣い稼ぎの醍醐味なんですよね。

全くの未経験で自分のサイトを作るのは時間がかかるので、早く始めた方が良いです。無料ブログを使えば今すぐに自分のサイトを持つ事ができるので、今よりもっと稼ぎたい方はブログを作りましょう!

稼げるようになったら自分のHP

無料ブログである程度稼げるようになったら、独自ドメイン(自分だけのHPアドレス)とレンタルサーバー(HPのファイル置き場)をGETして、オリジナルHPを作ってみましょう。無料ブログよりもサイト作りの幅がぐんと広がりますし、サイトの信頼感もUPします。

それにHP作りはとっても楽しいです。無料ブログを作ってみて面白い!と思ったら是非ともHP作りにチャレンジしてみて下さいね。HP作りはまだ・・・という方も今のうちに自分が作るんだったらどんなサイトにしようかな?なんて考えておくと良いですね。